日々の制作




出来るだけ毎日、少しの時間でも良いので、
自分の作品に向かう時間を作りたいと思っている。

だから、いくつかの作品を同時進行にして、
完成していない途中段階の絵が
いつもある状態にしておき、
時間が空いたときには、
すぐにそれに向かえるようにしておく。

例えば、その日、時間が出来ても、
そこから何を作ろうかって、考えているうちに
その日が終わってしまったりすることがよくあるから。

次に何を作るか、
ストックがある状態じゃないと
日々の制作ペースが続いていかない。

でも、一気に集中しないと
なかなか完成が見えてこなかったりもするので、
悩ましかったりもする。

今日は青い色に浸けておいた紙を、
程良く皺が出来るように、適度ないい加減さで、
トレーシングペーパーに貼っていき、
さらにまた、その上からスプレーしたり、
水で濡らしたりして、
作品の素材となるものを作った。

Category: Diary
瀧口修造とマルセル・デュシャン
年明けから仕事の納品が続いていたが、
ひと段落がついて、平日の昼間から
「瀧口修造とマルセル・デュシャン@千葉市美術館」
を見に行く。

二人の作品だけでなく、
交流に関連する私物なども展示されていて、
作品を見ただけでは分からない
人物像も一緒に感じ取れるような展示内容。

そんな中、印象的だったのは、
作品と生活の間にあって、
どちらか判別できないようなもの。
言い換えるとそれは、生活の側にあるのだけど、
作品として見えるようなもの。

デュシャンがパリ土産として友人へ贈った
パリの空気を閉じ込めた薬のアンプル、
瀧口は、ジャスパー・ジョーンズに
サインしてもらったエコー(煙草)の箱を
樹脂で型取ってオブジェ化しようとしていたり(未完)、
デュシャンの誕生パーティーの際に持ち込んだ酒瓶を
二、三杯分だけ残して、オブジェとしていたり。

二人から共通して感じることは、
傑作を作り出すことよりも、
知性を自由に働かせることができる
思考が重要なのでは、ということ。
その結果、
生活そのものが芸術となっているということだ。

Category: Diary
re-collage


Category: Diary
re-collage


Category: Diary
謹賀新年


本年もよろしくお願い申し上げます!

Category: Diary
Panasonic「LUMIX Phone」フォトアルバムの額縁












Panasonic「LUMIX Phone」フォトアルバム、額縁のカット。
今回、写真をより引き立たせるため、額縁にこだわって制作してみました。
厚みのあるスチレンボードで作った枠を、コラージュし、
ニスを塗ったりして、質感を加えています。

Category: Diary
Panasonic「LUMIX Phone」
Panasonic「LUMIX Phone」スペシャルサイトにある、
Facebookの写真からフォトアルバムを作れるアプリで、
「Chic」というテーマのアルバムをコラージュで作らせて頂きました。



Panasonic「LUMIX Phone」スペシャルサイト
http://panasonic.jp/mobile/smartphone/special/



Category: News
ライアン・ガンダー展
銀座にあるエルメスギャラリーの
「ライアン・ガンダー展」に行ってきた。

観終わった後も、ずっと考えさせられる内容であり、
なるほどと思うところがありながらも、
核心までには辿り着けないような気持ち悪さ、
でも結果的には、その消化不良な感覚自体が
この展示の意図なのでは?とも思えるようなものだった。

美術史や展示空間の文脈を捉えた上で、
ほんとに様々な角度から思考して、
編集し、発想して、アート表現に落とし込んでいる所を、
自分なりに感じることが出来て、
今後も記憶に残っていくだろう展示のひとつとなった。

そして、考えさせられ続けるかもしれない。
きっとそんな作品というのが、
残っていくものということなのだろう。

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Christmas photo frame その2








切り抜きにしたコラージュの絵を、
重なった4枚の透明アクリル板にそれぞれ貼り付けている、
立体レイヤー構造のコラージュ作品。




トレーシングペーパーに描いた下絵。

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self portrait


ここ3ヶ月くらい、仕事の合間や寝る前の時間に、
少しづつじっくりと制作している自画像。

あえて、時間をかけ、作業した手跡が残ったり、
時には、ベランダに放り出してみたりしながら、
少しづつ変化していくのを楽しみながら作っている。

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